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2007年12月 アーカイブ

2007年12月01日

長年の相棒との別れ(´;ω;`)

昨日はライブでした。
そのライブで非常にショッキングな出来事がΣ(゚Д゚;)


それは思い起こす事約8年前の事( ´ー`)
ドラムを初めてまだそんなに月日が経ってない頃のお話。


その頃の俺は機材と言えばスティックとペダル、スネアを持ち歩く位で非常にコンパクトな感じだったんだけど、物事を突き詰めていくとどうしても欲しくなるのが機材ってもんで。
別に意味はなかったんだけど、何となくシンバルが欲しくなった。
シンバル持ってるだけでドラムやってるっぽい感じだったしwww

んで、どうせ買うなら常設されてないシンバルをと思って買ったのがこれ。
Zildjian A Custom China Cymbal 18"。

a_custom_11.jpg

ちなみに購入のきっかけは「見た目が綺麗だったから」って事のみ。
決して音で選んだとかではないwwww
んでも、ホントにキラキラしててチャイナシンバル独特の歪曲が非常に美しい光沢を放ち、まるで水に濡れているかのような素晴らしい外見をしてたんですよ。
楽器屋でこいつを見つけた時、迷う事無く「こいつだ!!」と思ったもんです。

んで、早速スタジオに持っていって試してみたら、非常に素晴らしいシンバルで。
音の立ち上がりも凄く速くて、爆音の中でも決して埋もれないきらびやかさを持ち、そして綺麗。
おいらはそのシンバルの虜になった。

この強烈なファーストインパクトのせいか、それ以降買ったシンバルの殆どはZildjian製。
それ位、深く強い印象を俺に残してくれたのがこのシンバルだった。


あれから早8年。
いつもライブの時には一緒にいたこのシンバルでしたが、遂にこの日がやって来てしまいました。


形あるもの全ては滅すというのは万物の法則ですが、このシンバルも例外ではなく。
遂にクラックが入ってしまいましたよ。・゚・(ノД`)・゚・。
しかも2箇所。

もちろん、ある程度音質を犠牲にすればまだ現役を続ける事は出来るんだけどね。
リベット打ったり、クラック部分を切り取ったりすればね。
けれど、何となくそれはしたくない。
8年も頑張ってくれた訳だし、そこは素直に引退を受け入れてあげようと。

思い返すと、シンバルを割るって初めての経験で。
何だか凄く切ない気持ちになりましたわ(´・ω・`)
それでもね、8年という月日を考えたら何の後悔もない訳で。
良く頑張ってくれたと思うし。
むしろ機材の扱いの荒い俺の下でよくもまぁ8年も持ったなとwwwwwwwww


悲しいけれど、このシンバルにお別れをする事に決めました。


 


と言う訳で、近日中にまた新しいチャイナシンバルを調達しなきゃいけない事になりまして。
えぇ、財布がピーピー言ってますとも('A`)
あー、ホントどうしようかなぁ。。

2007年12月04日

記録と記憶

趣味とは言え写真を撮ってる俺が言うのもなんですが。
人の記録なんて残すもんじゃねぇなと。

人の記録ってのは記録を残している本人のみが愉しめる物で。
たいていの場合、それを目にした他人から見りゃヤレヤレなもんだったりする。
だったら記録じゃなくて記憶に残しておけば良いと思う。
そうすれば誰の目に触れる事もなく、いつどんな時でも引っ張り出せるから。

何て言ってる俺ですが、こんな事を言いながらもこうしてブログを書いてる訳です。
これも記録の一つ。
全国でCDを出してる訳です。
当然これも記録の一つ。


えぇ、自己矛盾ですが何か?


最近、目に見えているものまでもが分からなくなってきた。
けれど音楽をやっているその瞬間。
その瞬間だけは全ての禍を忘れていられる。

2007年12月06日

BREAK THROUGH

夜道の果てに訪れた朝日。 猛々しくラッパが鳴り響く。 そして時は動きだす。


と言う訳で、やっとこさ復活。
どーもダメだね、この時期は。
でももう大丈夫。
頭の靄はもう消えた。

こんな自分をほとほと面倒臭いと思いつつも、これもまた俺の一部なんだよなぁと。
人格の乖離が激しいのは昔からだし。
その状態になってしまったらホントに面倒臭いけれど、それでもいつかはこうしてちゃんと戻ってこれる。
戻る場所が俺にはある。
その事の奇跡性を実感するとともに感謝(-人-)


と言う訳で、明日から元気に頑張りますよ(`・ω・´)
でも、まずはチャイナを買わなきゃだ(;´Д`)


2007年12月08日

今日はライブ

という訳で12月1発目はうちらのホーム、ALIVEです。


さて今日は、先日書いたチャイナシンバルの話。


昨日、新宿のROCKINNに行ってきましたよ。
ここは普通に試奏するだけでなく、実際にドラムセットに組んで流れの中で音を確かめられるので、非常に便利。
昨日行ったらいつの間にかブースが2つに分けられててびっくりしたけどw


昨日試したのは3枚。
メーカーは全てZILDJIANでZ CUSTOM 18゛ CHINA、神保彰さんプロデュースの19゛ CHINA(シリーズ名度忘れ(´・ω・`))、そして今まで使っていたA CUSTOM 18゛ CHINA。
今まで使ってたもんもあった方がリアルに音の聞き比べ出来るかなと思いまして(・∀・)b

んで、最初にA CUSTOMを叩いてみた。


…あれ?(・∀・;)


こんな音だったかなぁ。
俺が使ってたのより高音が鋭くて、全体的に硬質な音。
恐らく俺が持っていたシンバルは、長年の利用によって歪んだり小慣れたりして音が落ち着いてたんだろね。
久々に新品叩いたら、やっぱ新しい音がしたって訳だwww

そんな訳で基準になるはずだったA CUSTOM君も改めて同じ土俵へ。


次はZ CUSTOM。
こいつはちょいと分厚い&機械打ち(シンバルには機械が打つ場合と人が打つ場合があって、こいつは前者)。
独特のハンマー痕が非常に綺麗なシンバル。

さっそく叩いてみると、何ていうか優しくない(´・ω・`)
俺が欲しい音は「シュワワワーン」って感じの音だけど、こいつは「ガッシャーン」って感じで。
もともとチャイナってのはノイジーなシンバルだけど、こいつは俺にはちょいとノイジー過ぎた(;´Д`)
と言う訳で却下(´・ω・`)


次は神保さんのモデル。
こやつは外側は普通のレイジング加工(シンバルには音質コントロールの為、通常同心円上に溝が掘ってある)で、真ん中はブリリアント加工(レイジングが全くない状態)と言う、かなりハイブリッドなシリーズ。


あ、このシリーズ、HYBRIDって名前だった気がするw


まぁ良いや。
んでさっそく試してみると、確かに非常に響きは綺麗。
上手く倍音もコントロールされてるし。
けれど口径のせいか(こやつは他より1インチ大きい)やはりピッチが低くて、そのせいでちょいと音の抜けが弱い。
2枚目のチャイナとしてセットするなら最高かも知れないなと。
んでも音としてはホントかなり高いレベルでまとめられていて、多少の抜けの悪さはあってもかなり後ろ髪を引かれる。

実際こいつとA CUSTOMでかなり悩んだ。


結局A CUSTOM買ったんだけどさw


やはり1枚だけ置くとなるとある程度抜けは欲しいなと。
俺の場合、チャイナを普通のシンバルのように使う事が多いので、そう言う意味では神保さんモデルはかなり良い感じだったんだけど、そもそも俺はチャイナを買いに来た訳で、そう考えたらやっぱA CUSTOMかなと。
巡り巡って結局スタート地点に戻ってきちゃいましたw


ってな訳で、今日からまた新たな相棒と共に頑張るです(`・ω・´)
こいつとはどれだけの付き合いになるのか分からんけど、願わくば長いお付き合いをお願いしたいものですな( ´ー`)


 


お財布事情的にもね(;´Д`)


 


あ、ZILDJIANさん、エンドースのオファーを首を長くしてお待ちしております(つД`)


2007年12月12日

人の感情の機微

まぁ色んな事がありまして。

人間って斯くも儚く弱い生き物ですよ。
理性なんてものがあるから心があって。
心があるから時に苦しむ訳で。
僕らは普段、人の心の暖かさに触れて温もりを感じたりするけれど、それを感じれなくなった時、自分の温度すらも分からなくなってしまう。

時に新たに人格を作ってまでそれを否定したりね。

人はどこまで突き詰めても社会性を失えなくて。
他者の存在によってのみ自己の存在を確認できる、どこまでも不安定な生き物なのです。
それはきっと生物の種としての人間が弱いからに他ならない訳で。

幸い俺はまだ温もりを感じられる。
だからこの温もりを誰かにも与えられたらと思う。
僕らの場合、恵まれた事に音楽という手段がある。


来年1/16に発売される僕らの1stアルバム「オードブル」は、聞いてくれた人にひとかけらの温もりを与えてくれるような作品です。
人の温もりを忘れかけたらぜひ思い出して下さいな。


 


なんてちょっぴりセンチなエントリでした( ´ー`)


2007年12月14日

ひねくれ坊主と無垢な想い

「人っていう字はお互いに支え合って出来ている」という坂本金八の言葉を聞いた時、俺は素直に「左側の奴(ノ)は、支えてもらってるだけじゃん」と思ってしまった訳ですが。

どーも昔から世の中に対して素直じゃないらしく。
言われた事を素直に受け取らないもんで、結構大人を困らせるガキだったような記憶が(・∀・;)
親に聞くと「そんな事ないよ」と否定してくれるけど、自分で考えたら、自分みたいなガキは絶対やだw
面倒臭くてかなわんwww


さて、それは物事全般に対しても同じようで( ´ω`)


俺は昔から人の挙動に潜む心理的な動きに興味がある。
人間が起こす挙動には必ずその人なりの理由があって、それが分かればその人物像をある程度類型立てる事が出来る訳だ。
まぁ翻せば、自分すら分かってない俺なので、他人の事がなーんにも分からなかったら怖くてしょうがないって話。

つまりこう言う具合に全般的に当てはめて人を見る訳だ。
これはガキの頃からそう。

ただし、これらは当然の事ながら自分の考えと経験を越える事はないし、またそれらは予測の域を越える事もなく、そこに確実性なぞは微塵も存在しない。
本来的に自己満足の世界なのでそれで全然構わないのだ。
分かったつもりになって安心を得る為の行動だからね。

有体に言っちゃえば、物事に裏を感じずにいられないって事。
根っからのひねくれ者な訳です。


けれど最近それが狂ってきた。


無垢な想いに触れる機会が増え、自分もまた自分で説明のつかない行動が増えた。
要するに心で動くって事。
今までの俺は完全に頭で動いてた訳だ。
これらの事は、俺の人生においてはホントに稀有な事で。


 


…何が言いたかったんだっけな(;´ー`)


 


要するに、最近この世の中って奴も意外と悪くないって思い始めてきたって事。
もちろん世の中には未だどーしようもないような奴はゴロゴロいるし、それらに対する評価が変わる訳でもないけれど。
ただ、そう言った石に紛れて玉が見えなくなってた自分がいて。
そんな自分の浅はかさを痛感し反省すると共に、こんな自分の傍にいてくれるキラッキラの玉に感謝×2って事ですな。


今日はこれから大船でライブがある。
昨日に引き続きアコースティックだけどね。
寒い夜だけど暖かい想いを歌と曲に乗せてお届けします。



 


俺キモーーーーーーいwwwwσ(゜∀゜)


2007年12月19日

寝れん

正確に言えば一度眠りに就いたものの、目が覚めてしまい眠れなくなったんだけど。 そしてやる事もないのでこうしてエントリーを書いてる訳だ。


明日、俺は人生初の経験をする。
今までの音楽人生の中で、ボーカル、ギター、ドラムはライブでやった事あるけど、ベースだけはなかった。
そんなおいらのベースデビューが明日。

そもそもはひょんな事から決まった明日のライブ。
気が付けばもう当日な訳で。
ギターやドラムでライブをやる分には緊張なぞしないが、なにぶん全く経験のないベースだもんで、遠足前の子供みたいな事になっとる訳です。

まぁ何事も経験だからね。
明日は楽しんでやれれば良いのかななんて思ってますが。


今回、初めてベーシストとしてスタジオに入った時、俺は根っからのギタリストなんだなって痛感した。
後ろに引っ込めないんだよね、何故か。
ベースって屋台骨みたいに燻し銀のイメージだけど、俺が弾くベースはそれとは全く違う。
その事を休憩中にバンドメンバーに伝えたら、

「あんた、ドラム叩いてても同じようなもんだよw」

と一蹴されてしまった訳だがwww
どーやら、俺はホントに根っからのギタリストらしい(;´Д`)

けど、そんなベースやドラムがいても良いんじゃないかと思う。
下の方で支えてるだけが役割じゃないしね。
あ、もちろん言い訳8割ですがねwww


ってな訳で、おいらさっさと寝るです(´・ω・`)


2007年12月20日

今週末

ちょっと宣伝的な話になりますが。

今週末、僕らは柏ZAXでライブをやるんです。
ZAXはカオマイルドがカオマイルドになる前、何度かお世話になってたけど、カオマイルドになってからはほとんど出てなくて、って事は3年半ぶりの出演となる訳です。
気恥ずかしいやら何やら。
んでここからが本題。


なんとその日、FlipFlapと対バンらしいよw


フリフラと言えばあの石野卓球プロデュースで一斉を風靡した双子ユニット。
そんなフリフラが対バンとかwww
現在はテクノじゃなくて、ウクレレユニットとして活動してるらしいですが。
TVの中でしか知らない人達と一緒にやれるってのは非常に楽しみなわけです(・∀・)♪


ってな訳で、このエントリを見たフリフラファンの君!!m9・∀・)
今週末は是非柏ZAXへお越しくださいm(__)m


あ、ついでにカオマイルドも見ていってね(;´Д`)


2007年12月22日

5分で書ける事

ネタも何もないけどチャレンジ(゜∀゜)


今俺は常磐線特別快速って奴に乗ってて。
なんとグリーン車がある訳だ。
しかも2階建て。
そう言えば俺の友達が、グリーン車解放期間に1階に乗って、違う意味での絶景を楽しんでたって話をしてたのを思い出して、少しだけ凹んだ(;´Д`)
まぁ東京〜茨城って言ったら結構な旅だもんね。
グリーン車位あっても良い。


あ、そう言えば今、体調が微妙なんです(´・ω・`)
朝熱を測ったら37度ちょい。
熱はともかく、喉がアホみたいに痛いんで、銀のベンザブロックを飲んでしのいでます(つД`)
何でライブの日に限って体調悪くなるかねぇ(;´Д`)


まだ時間あるな。


今日久しぶりにヤングサンデー読んだけど、あんまりラインナップが変わってなくて一安心。
やっぱRAINBOWはおもろいわ(・∀・)♪


お、柏着いた。
さて頑張ってきます(`・ω・´)


2007年12月26日

不思議な少年/山下和美

久々に読んだこの作品。

火の鳥が手塚治虫の描く人間賛歌なら、この作品は山下和美が描く人間賛歌に他ならない。
と言うと火の鳥の焼き直しかと思われるかもしれないが決してそうではない。
この作品が火の鳥と大きく違う点は、火の鳥は物語の中枢を担わない(基本的に傍観者)であるのに対して、不思議な少年は常に物語の真ん中に在り続ける(演者である)と言う点。
また火の鳥が仏教的観念から見た人間の原罪をテーマにしているのに対して、この作品ではあくまでリアルな人間の持つ咎、本能よりももう少し上位に関連する全ての人間が普遍的に持っているものでありながら、なるべく意識したくない、人間が本来的に持つ穢れをテーマにしている。

ここまで書いて分かる通り、非常に哲学的で重たいテーマの作品。
けれど山下さんの画力と独特のシニカルさによって非常にテンポ良くそれらが描かれ、読後感として重たいものはあまり残らない。
けれど読めば読むほど深くへ行ける様な、そんな作品。

やっぱ良いわー、これ。

2007年12月29日

年の瀬

今日は季節はずれに暖かいですが、この師走の季節を皆さんどうお過ごしでしょうか??(・∀・?)

今年一年を振り返った時、カオマイルドにとってはまさしく激動の一年だった気がする。
初めてCDがちゃんと世に出て、ラジオ出たりTVに流れたり、引きこもり系バンドカオマイルドが白日の下に晒された一年でしたw

ホント面白かった。
色んな経験ができたし、色んな場所で様々な人にも受け入れて貰う事が出来た。
今までステージ出るだけで引かれたり泣かれたりしてたうちらなのにwww


次の一年はある意味で勝負の一年。
これから大勝ちする為に必要な勝ちの1つがそこにはある。
勝負は時の運だから今から何かを予測することは出来ないけど、その時々で出せる全力を出していきたいなと思う。
結果はどうであれ、後悔はしたくないからね。


今年一年ありがとうございました。
また来年もカオマイルドをよろしくお願いします(・∀・)♪

では良いお年を( ´ー`)ノ


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