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真面目な話 アーカイブ

2008年05月28日

What thing is there through Death?

死はある個体にとっての絶対的な終わりであり、そこから何かが始まることも、そこに何らかの希望がある事も無い。
死はただ死としてそこにあるだけだ。
そして、決して本人には知覚出来ない悲しみだけを僕らに遺す。

川田亜子さんの自殺報道を見て思った事。
文字通り死ぬ程辛かったんだろうし悩んだんだろう。
彼女が抱えていた問題の大小は、他人が計れるものではない。
「たかがそんな事で」とあなたが思う様な事でも、本人にとっては死活問題だったりするから。

俺は彼女を知らないけれど、それでもやっぱり生きてて欲しかったな。
偽善ではなく、ホントに心からそう思う。
生きてこそ浮かぶ瀬もあろうに・・・。
死んじゃったら何もないのに。

起きてしまった事をあーだこーだ言っても仕方ない。
今は彼女のご冥福をお祈りするばかりですが、遺族や関係者の方々の心労、お察しします。
遺された人達のやり切れない気持ちは痛い程分かります。


悲しいね、ホントに。


日本では今、年間10000人の方が自殺して亡くなってるらしい。
一日30人位の方が亡くなってる計算になる。
未遂を含めたら物凄い数になるだろう。

人間は弱い生き物だから、辛い時そこから逃げ出したくなる気持ちは分かる。
けれど、それを乗り越えた時にまた違った新しい景色が見える様になるってのは忘れちゃいかん。
試練は人を成長させる為に存在するのだから。


もっと話をしよう。
お互いの立場やエゴを脱ぎ捨てて。
そうする事で見えて来る事も沢山あるんだから。
黙っちゃいかん。

2008年06月05日

タバコ増税

今日のニュース。
どうやら自民党の中川さんを筆頭に「タバコを一箱1000円に」って言う超党派議連が発足したそうだ。


 


ヲイヲイ。。


 


嗜好品を「薬理学的依存を有する刺激物質」と定義した場合、日本で合法的な嗜好品と言えば酒とタバコ。
これら中毒性のある物質を多量に含んでいるにもかかわらず、何故かその他の物質と一線を画して合法化されている。
その事の是非はこの際置いといて。

んで、今回の増税に関して率直な感想は「また取り易い所から取るつもりかぁ?」と。
別に俺が喫煙者だから思う訳じゃないんだけどさ。
今日本人の喫煙人口って成人の4〜50%位?
って事は約半分だ。
それに対して飲酒人口は?
統計見た事ないけど、少なくとも喫煙人口よりは格段に多いのは想像出来る。
酒税増やすと反対多いから、じゃあタバコでって言う意図が見え見え過ぎて正直萎えるわ。。

中川さんは今回の増税によって消費税の増税を食い止めようとか言ってるらしいが。
マジでね、何言ってんだと。
ある調査によれば、タバコの値段が500円を超えたあたりから極端に喫煙人口が減るだろう事が分かってる。
って事はだよ、1000円にしたら税収UPどころかむしろ下がるだろ。
そんな状態でどうやって消費税分を補おうと言うのか。

そもそも、順番が逆じゃね?とも思う。
お金足りないよ→じゃあ収入(=税収)増やそうって小学生じゃないんだから。
普通だったらお金足りないよ→じゃあ支出減らそうじゃないの?
何か不足が起きた時に環境の変化にソリューションを求める前に、まずは自分がいる環境内に於いて出来る事をやってからだと思うんだが。

まぁこの疑問を簡単に解いてくれる魔法のワードはこちら。


 


既得権益。


 


マジね、これ最強。
バファリンの半分は優しさで出来てますが、役人(議員含む)の8割は既得権益で出来てますよ(多分)。


ってな冗談はさておき。
ホントにタバコは1000円になった場合、最も被害を食らうのは我々喫煙者よりも生産者。
世の中にタバコが出回ってるって事は、当然タバコを栽培する事で生計を立ててる人もいる訳で。
タバコ1000円になりました、タバコ売れません、だから生産調整入れますってなった時、一体何人ものタバコ生産者達が首を括る羽目になるのか?
中川さんはそこまでちゃんと考えてるのかね?
俺には到底そう思えないが。

 

前にも言ったかも知れないが、全世界的なこの嫌煙ブームを見てて思うのは、今までタバコ吸ってなかった人たちは随分と虐げられてきた気持ちでいたんだろうなぁって事。
正直ね、ちょっと異常だよ。
何つーか、一言で言えばヒステリック。
某大学で教鞭取ってる有名フェミニストみたいだ。
そりゃ気持ちは分からなくはないが。
押さえつけられてた反動が有るのは分かるけど、短絡的にタバコ=悪って言われてもなぁ。


あ、そうそう。
もう1つ増税に関して思ったんだ。
先ほどから何度も出てる中川さん、彼は実は喫煙者。
じゃあ何故喫煙者であるはずの彼がこんな事を言い出せるのか?
それはさ、多分タバコが一箱300円だろうと1000円だろうと彼には関係ないんだろうね。
彼が得ている収入からしてみれば微々たるものなんだろうって事。
そう言う基準でしか見てないから、こんな無責任な事が言える訳で。
ホントやれやれだわ。。


最後にもう一つトリビア。
今JRってあるじゃんね?鉄道会社の。
あの会社の前身が国鉄だったってのはご存知でしょうが、じゃあ何故民営化されたのか?
それは経営不振による負債が溜まりに溜まってどうしようもなくなったから、負債なしの状態でもう一度やり直したいッスってなって、晴れて民営化した訳なんだけど、じゃあその負債はどうなったか知ってる?
実はもう完済されてるんだよ。
まぁ当然のように僕らの血税がそこに補填されている訳だが、そのお金の出所は実はタバコ税。
これは意外と知られていない事実なんじゃないかと。

本来的には受益者負担の考えがあるはずの税なんだけど。
何だかホントにおかしいね。
高齢者が増えてアップアップなのはよくわかるけどさ。
短絡的かつ超短期的視点にしか基づかない税政策なんて、糞食らえだよ。
俺らの税金抜き取って高給もらってるなら、もうちょい脳みそ使えって話。


 

珍しく真面目な話でした。

2008年06月12日

浅はか

人間って浅はかな生き物で。

結局自分が一番可愛い。
その自分を取り繕う為なら、他人の気持ちなんかどうでも良いんだろう。
それが本質。


そしてそれは俺も例外ではなく。


ならば、俺はそうならない様に努力しよう。
差別って訳じゃないが、同じ括りにされたら嫌だから。
あんな醜い姿、とてもじゃないが人には見せたくないね。

世の中、あんまり良くならないな。

2008年06月13日

ふむ

今日も良い天気なので路上やりました(・∀・)


それはさておき、今個人的に凄く気になるトピックがありまして。
その内容は明かせないけど、お陰で色々勉強になりそうです。
それに絡んで初めて登記簿を取り寄せてみたんだけど、ふと疑問が。

登記簿に関わらず、そう言った証明書を取り寄せるには手数料払うよね?
今まで当たり前すぎて何も考えてなかったが、よくよく考えてみるとおかしくないかと。
この手数料は何に対する「手数」なのか。


1:出してくれた事務員への手数料?
→いやいや、それはお前の仕事だし、その分は給料もらってんだろ。

2:検索機械の使用料
→税金で買ったもんに使用料…?( ´_ゝ`)


なーんか上手い理由が思い付かない。
そして腑に落ちない。


そこら辺、どー思います??


2008年06月17日

宮崎勤

既報の通り、本日宮崎勤死刑囚の死刑が執行された。

死刑確定から約2年半程。
これまでの前例(普通は7〜8年程度)からすれば、異例とも言える早さの執行となった。

法務大臣が鳩山さんになってからというもの、これまでにないハイペースで死刑が執行されている。
四半期にだいたい3〜4人ペース。
既に15人以上の死刑が執行された計算になる。
その事自体には何も問題はなくて、むしろ刑法は「刑確定後半年以内の執行」と定めているのだから、むしろ今までが異常だったとも言える。

ここでちょっと補足。
何故法務大臣が変わる事で死刑の執行数が変わるのか。
それは死刑執行に必要な書類があるんだが、その最後の判子が法務大臣のものだから。
つまり、法務大臣がGOと言わなければ、死刑は永久に執行されない制度なのだ。
事実、人を死に至らしめるその責任の重さや、宗教上の理由などで在任中1度も死刑が執行されなかった事もある。

話を戻して、これだけの人数の死刑執行を決断した鳩山さんは、相当に精神的にタフな経験をしただろう。
願わくば、その事を真正面から受けとめていてほしいものだ。


さて、宮崎勤と言えば近年とみに増えてきた、いわゆる「劇場型犯罪」の先駆者とも言える人物。
その残忍な手口や奇々怪々な行動と言動に、当時のマスコミ達は多いに踊らされたもんだ。
その犯行を鑑みれば、当然に死刑は免れないだろう。

その事に何も疑問はないんだが、それと同時に何か1つの終わりを感じた。
もちろん犯人がこの世を去ったという物理的な意味もあるけれど、それ以上に近年の凶悪犯罪のある種のアイコンであった宮崎勤の死は、非常に多くの意味を含む気がして。

繰り返すが、俺は彼に対する死刑判決、および死刑執行には何ら疑問はないし、またそれらは当然の報いとして与えられるべきだと思ってる。
ただ、純粋に彼の死によって一時代の終わりを感じたって話。


うーん…自分でも上手くまとめきれなかったな(´・ω・`)
もしかしたらこのエントリ、後で消すかも。


2008年06月24日

ヽ ( ´〜 ` ) ノ

現在山手線の車上。

目の前にはかれこれ20分ほど電話をし続けている女がいる。
しかも並んで2人。

リテラシーを守れない人間は携帯を持つな。
その程度のことを出来ない奴に、携帯を持つ資格はない。


片方が号泣し始めた。
時を同じくして、もう片方は笑い始めた。


人には色んな事情があるだろう。
彼女等にとっては今、電話する事が重要なのかも知れない。
でもそれと同じ位、お前らの醜態を見たくない俺がいる。

何で物事を逆の立場で考えられないんだろ。
至極簡単な事なのに。
自分がやられたら嫌な事を人にやらなきゃ良いだけ。
それとも、その事実に目をつぶってるだけ??
だとしたら、ふざけんじゃねぇって心から思う。


なんか世の中が便利になるのと同時に、どんどん暮らしにくい世の中になっていく。


2008年06月29日

価値観の相違

生まれも育ちも違えば価値観もまた変わる。

それは当たり前。
だから価値観の相性って大事だね。
相性が良ければ楽だし、悪ければめんどくさい。

まぁ難しい話ですけどね(;´Д`)


2008年07月11日

期待

人は何故期待をもつのかね。

期待がなけりゃ落胆もない訳で。
そっちの方がずっと楽なのに。

期待は希望に繋がるから?
人は希望に生きる動物だから??

どちらにせよめんどくさい(;´Д`)
もっと楽に生きれたら、年間一万人以上の自殺者も出まいに。


けど、そのどうしようもない感じとか、不条理な部分が人間の魅力でもあるんだろな。
そんな部分に魅かれてしまう事も含めて。

あぁ、なんとまぁめんどくさい生きものなんだろねぇヽ( ´〜`)ノ


2008年07月13日

考え事

色んな人がいて色んな考えがあって。
それに触れたりする事は俺に取っては凄く楽しい事なんだけど。
たまに?が付く事もある。

俺は基本的に人の考えや価値観を否定する事はしない。
それらはその人の生きてきた道筋そのもので、当然に尊重されるべきものだから。
けどその考えは同時に同じ事を相手にも望んでる自分がいる事の現れでもあって。
俺は考えや価値観を押し付けられる事は昔から大嫌いなんです。
自分が納得して受け入れてるのとは全く意味が違う。

俺は非常に幸運な事に音楽を仕事に出来た。
けれど、自分にとって楽しみであった音楽を仕事にする事は、楽しいだけだった音楽に楽しくない要素が混ざってくるって事でもあって。
もちろんそれは覚悟の上でこの仕事を選んだんだけど。
だから音楽そのものや音楽以外の楽しくない事も含め、それらに対して出来る限りの事をやろうとしてるし、(他人の評価は分からんが)出来る事はやってるつもりでもある。

けど、やっぱり音楽ってのは音「楽」なんだと思う。
色々面倒臭い事もあるけれどそれらもひっくるめて楽しんでやろうとする事、もしくは楽しく思えるって事は、音楽が音「楽」である上で非常に大事なファクターであると思うし、それがなければ見てる人だって楽しくないと思うんだよな。
だから俺は音楽をやる時は全力で楽しむ様にしてる。
良い曲を作る事や良い演奏をする事ももちろんだけれど、その事がわざわざ時間とお金を俺らの為に浪費してくれた人達に対する、最低限の礼儀だと思ってるから。

もちろんこれらは俺自身の考えであって、それが普遍的なものであるとは思わない。
俺とは真逆にもっとストイックに考えてる人もいる。
それはそれで良いと思うんだよ。
さっきも言ったけど、考え方ってのは人それぞれだから。

でも、そこを無理に摺り合わせようとしたり、場合によっては押し付けようとする事はやっぱり違うと思う。
俺は誰かに聞かれれば上記の様な事を答えたりはするけれど、その時でも必ずこれらの意見は俺の考えであって普遍的でなく、俺の考えを聞いた人が俺の意見をどう処理するか?ってのは聞いた人自身が判断してほしいと言う旨の話もする。
例え相手がどんな立場の人間だろうと嫌なんだよ、自分の考えを押し付けるのは。

だから、逆にそう言う人を見ると凄くげんなりするし、何だったらムカつく。
意見を言ってくれるのは良い。
でも、それを全てだと言って押し付けてくるのはやっぱり違う。
その是非を判断するのはあくまで俺であるはずなんだから。

もちろん↑で書いた様な事は一種の理想論であって、現実的にそうはいかない事も多々ある。
けど、どんな時でも自分がそうはなりたくないなってのは常にあって。
自分が指導しなきゃいけない立場だったとしても、同じ内容の事を伝えるにしてもさ、言い方一つで全然捉え方って変わるじゃんね?
「そのやり方は間違ってるからこうしろ」って言うのと、「そう言うやり方もあるかも知れないけど、こうした方がもっと良いんじゃない?」って言うのだったら、(後々の事も含めて)どっちがより効果的な言い方か?って言ったら、俺は後者だと思う人。


あ、話がずれた。


まぁ要するに、俺は音楽を仕事にしてても音楽を楽しみたいって話。
音楽の仕事に付随するものも全て含めてね。
そして、それは俺自身のみの考えであり決して誰かに押し付けようとするものでもないが、逆に誰に否定されるものでもないって事。


そんな事を思いましたとさ( ´ー`)

2008年07月31日

7月も終わりますが

ちょっと真面目な話。


知立市での事件。
中学時代に体型や字の汚さをいじられた事を恨んでの凶行となったそうだが。
正直、安直って言うか何て言うか…全く共感出来る部分がない。

人から馬鹿にされたりする事は、人と何かが違えば良くある事。
それをどう捉えるかは本人次第な部分であって。
例えば柳原可奈子なんかはポジティブに変換出来た良い例だと思うけど。
あそこまでとは言わないが、人間1つや2つ位コンプレックスがあるもんで、それとは切っても切れない関係なのだから、どうやってそれと上手く付き合っていくかが大事だし、人間力が試される所でもある。
知立市の少年はその能力が極端に低かった訳だ。

こう言う事件を見るたびに思う事があって、事件が起きれば当然に犯人が責任を追求されるし追及されるべきでもあるんだが、それ以上にこう言った犯罪は犯人の親にも問題があるんじゃないかと思ってしまう。
世の中は自分の思い通りにいかず、不満に満ちているものだと言うのを(明示的にしろ暗示的にしろ)教育されてこなかったんじゃないかな?って思うんだよな。
それを分かってりゃ↑の様な事件は起きないんじゃないかと思う。

翻って自分の周りの現実を見た時、レストランや喫茶店で走り回り騒ぎまくってる子供達を尻目に母親同士の会話に没頭する親達や、公共の場所(電車とか店内とかね)で馬鹿みたいに大きな声で話笑い転げる親達等。
そもそも親自体にコモンセンスが伴っていないなと思う場面が多々ある。
以前そう言った場面に出くわした時に子供に注意したら、その子の親に
「うちの教育方針に口出さないでくれ!」
と逆に叱られた事もある(その後、俺はその親に対して徹底的に論破したがw)
そんな親が増えれりゃ、↑の様な事件も起きるわなぁと。
んでまぁ、そう言う奴らがいわゆるモンスターペアレントと呼ばれるんだろね。


何か最近の日本は「自由主義」が駄目な方向で成熟している気がする。
自由主義ってのは、つまるところ何をしても自己責任って事なんだが、それは同時に他人に対する迷惑をかけない限りっていう条件がつくもの。
それを分かってない奴が増えてきたんじゃないか?

自分の生き方を貫き通すのは良い事だと思う。
ただし他人に迷惑をかけるな。
それだけは声を大にして言いたい。

2008年09月03日

ちょっと遅いけど

辞めちゃったねぇ、福田さん(´・ω・`)
総理大臣としてはともかく、内閣官房長官時代の福田さんは大好きでした。
あの飄々とした感じがね、見てておもろかったw
今の政治家にはあんまりいないタイプだったなぁ。

でも、やる前から思ってたけど、あの人は覇王タイプではないと思う。
どちらかと言うと王佐の才の持ち主だったんじゃないかなぁと。
真ん中に立つよりはその横に立ってる方が向いてたんじゃないかなぁと思うのですよ( ´ω`)

突然の辞任を受けて世論は批判も多いけれど。
まぁそれらは当然に受けて然るべきものなのかも知れないが、見ててあまりに偏ってるなぁとか。
この人がねじれ国会と言う状態下で、どれだけの仕事ができたのか。
それらをちゃんと評価せずに、突然の辞任だけを持って【福田総理】と言う人物を全て否定している様に見えるのは俺だけですかね?
何を言っても聞かない小沢さん相手によく頑張ったなぁと思うのは俺だけ?

もちろん、辞めるにしても辞め方ってのがあるとは思うけどね。
それにしても色んな問題が山積してる中で、良くまぁここまでやったと思うよ。
ただ、バランス型の福田さんには今の国会状況は向いてなかったと。
それだけは不運だね。
時代と状態が違えば、結構な名宰相になれた気もするんだよな。

次は…麻生さんかねぇ?
小池さんが出るとか言ってるが、まぁ相手にはならんだろう。
他に有力候補が出なけりゃ今度こそ麻生さんだろうね。


 
荒れそうだなぁ、色々wwwwwwwwwwwwwww


 
まぁこれからも興味深く見守っていきますよ( ´ω`)
まずは総裁選だね。

2008年09月09日

サルでも分かる総裁選

今回は自分の勉強と確認を込めて、政治の話。
堅い&長い話なので、興味ない人はスルーでおk( ´ω`)
でもこれから行われる総裁選を面白く見る為に、一読しとくと良いかもよ?w

 

さて、現時点での自民党総裁候補者は、

【立候補確定】
・麻生太郎(現自民党幹事長)→麻生派
・与謝野馨(現経済財政担当相)→無派閥
・石破 茂(前防衛相)→津島派
・石原伸晃(元自民党政調会長)→山崎派
・小池百合子(元防衛相)→町村派
【立候補したいがまだ条件不足】
・山本一太→町村派 ⇒辞退
・棚橋泰文(元科学技術担当相)→津島派

と言った感じ。
ちなみに各派閥の人数は、

・町村派 88人
・津島派 70人
・古賀派 62人
・山崎派 41人
・伊吹派 28人
・麻生派 20人
・二階派 16人
・高村派 15人
・無派閥 15人

上記の様になっとります(2008年6月現在)。
これらを素直に受け取れば、

・麻生太郎(現自民党幹事長)→麻生派=20人
・与謝野馨(現経済財政担当相)→無派閥=15人
・石破 茂(前防衛相)→津島派=70人
・石原伸晃(元自民党政調会長)→山崎派=41人
・小池百合子(元防衛相)→町村派=88人

となり、下馬評で有利とされている麻生さんは全然駄目、むしろダークホースの小池さんが有利に見える。
でも、そう簡単な話ではない。


じゃあそもそも派閥とは何なのか?
それを考えるには、政党政治ってものから理解しなきゃならん。

日本の国会の様にある案件に対して多数決で議決を取る形式の場合、ある程度同じ考えの人達を集めてそれらの折衷案に全員で賛成する方が、一人で孤軍奮闘するよりも断然自分の理想とする政治をやり易い訳です。
それがいわゆる政党。
日本には自民党を始め民主党や公明党、日本共産党、社会民主党、国民新党、新党日本、etc...など様々な政党が存在するけれど、それらはそれぞれに共通した旗印(=政治理念)の下に集まった人達の事を指す訳だ。
ちなみに一人でも政党を立ち上げる事は可能。
アントニオ猪木のスポーツ平和党や、鈴木宗男の新党大地なんかは良い例。
一人で「党」ってのも何だか面白いがwwww

さて、そうやって集まった政党員達だけど、大体同じ事を考えてると言っても全員が全く同じ考えな訳じゃない。
なので当然色んな議題に対して色んな人達を集めて議論をする訳なんだけど、この議論の中でも最終的には多数決によって議決を取るんだな、これが。
そこで、同じ党内でもさらに似た様な考えの人達を集めて、党内でのイニシアチブを狙う人達が出てきた。
これが派閥。


まぁ政党や派閥ってのはざっくり話せばこんな感じな訳です。
んで、話を戻します。


さっきの見た表の通り、派閥が完全に機能した時総裁に選ばれるのは小池さん。
けれど話はそこまで簡単じゃない。

まず、小池さんの所属する町村派は小池支持(中川さんら)と麻生さん支持(森さんら)のまっ二つに割れてる。
そして今回代表を出さなかった伊吹派や古賀派も麻生さん支持を表明。
これだけであれよあれよの間に麻生さんが一気にトップへ躍り出る。

今回見てて顕著なのは派閥があまり体を成してない所が多いなと。
同じ派閥内で支持候補が違うとか、そもそも派閥トップがそれを推奨してたりとか。
ポーズもあるだろうが、これはちょっと異常。
もしかして自民党も少しずつ脱派閥体制の流れが出来てるのかも知れない。


さて、次の話。


今回の総裁選で自民党の総裁が決まる。
そして晴れて総裁になった人は国会の指名を経て、首相(=総理大臣)になる。
まぁこれは、

首相の指名は議会の過半数を持って決定される
→議会の過半数を持つ与党が首相を決められる
→与党のリーダー(=総裁)がなる

って事なんだけど。


ここでふと疑問。
内閣総理大臣と大統領の差って何??(・∀・?)
何となくは分かるけど、ちゃんとそれを認識してなかったのでお勉強。
ここでは分かり易く日本とアメリカを例にとって話をしてみる。

まず日本とアメリカでは行政の形態が大きく違う。
日本のそれは議院内閣制であり、アメリカは大統領制だ。
何が違うのかって言うと、日本の場合行政を担う内閣(≒内閣総理大臣)は国会に対して責任を負っており、何かあったら国会から首になる立場なのに対して、アメリカの場合は大統領は国会から独立して行政権を行使出来る。
また内閣総理大臣は【内閣総理「大臣」】と言う名前の通り、数ある大臣の一種でしかない(と言っても大臣の中で一番偉い=権限がある)が、大統領の場合は大統領と言う独立した唯一の立場でもある。
ここが一番の差。
つまり日本の場合、国会に内閣総理大臣が辞任させられたり、逆に内閣総理大臣に国会が解散させられたりと言う事はあるけれど、アメリカの場合はそれらが一切ないって事。

またこの性質の差はそれぞれの選挙の差にも表れる。

日本の場合、内閣総理大臣は国会議員の中から選出される事(=首班指名と言う)が憲法によって規定されている。(→憲法67条)
なので、首班指名を受ける為の選挙は、基本的に国会議員とその後援団体によって行われ、決定される。
今だったら自民党員の国会議員&自民党員の一般国民って事ね。

それに対してアメリカの場合、一般の選挙と同様に国民からの直接投票によって大統領を選出する。
まぁ実際は多少ねじ曲がっちゃいるんだが、ここでは割愛って事でwwww
これは大統領が議員と同じ様に独立した立場だからこそ。
日本の様に「政治家代表としての元首」じゃなくて「国民の代表としての元首」って事やね( ´ω`)


まぁ内閣総理大臣と大統領の差が分かった所で、話を大本に戻そう。


今回の総裁選。
俺の読みは以下の通り。

5人の候補者から麻生さんが見事1位で選出。
ただし麻生さんの得票数が過半数に満たない為、2位選出の与謝野さんとの決選投票へ。
ここで昨年同様、麻生封じの包囲網が出来てしまう。
その結果、与謝野さんの逆転当選。

これがかなり派閥力学も加味した現実的なシナリオかなぁと。
これだけ候補者が乱立した状態では、1回目の投票で麻生さんが投票者数の過半数を獲得するのはかなり厳しいはず。
そうなった時に、ちょっと麻生さんは弱いかなぁと。

ホントは、個人的には麻生さんになって欲しいんだけどね。
あの独特のシニカルな性格は俺は昔から好きでさwww

誰が勝ったにせよ早晩解散選挙は行われるのは確実なので、そこでのインパクトを考えた時には麻生さんが勝った方が国民へのアピールは出来るんじゃないかと思う。
その部分と派閥の力争い、果たしてどちらが勝つのかは…蓋を開けてからのお楽しみw

 

と言う訳でざっと今の政治状況などについて学んでみました。
すっげぇ堅くてつまらん話だったかも知れないけど、でも、これらをある程度知ってるだけで総裁選がグッと面白く見れるはずなので、せっかくのお祭りだから皆で総裁選楽しもうぜwwww

2008年10月23日

某所からの拾い物

以下転載。


【 ニッポン商店と、ミンシュトウの物語 】

・あるところに、赤字続きで経営が苦しいお店があった。
原因は店長の経営方針のミスだ……と責任を問われてる中、
「今の店長が悪い!一度、俺に店長をやらせろ!そしたら売上アップ間違いなし」と
大声で主張する人が現れた。しかしこの人は、お店を経営した経験が一度もない。

・さらに店員たちに対して約束した。
「全員の給料を26000円増やします!」 ← 子ども手当
(ただし、ボーナスを大幅に減らす事はナイショ ← 配偶者・扶養控除廃止)

・そんなお金どこにあるの?と聞かれたら、
「お金は、ここにある!これを使えばいい」と金庫の現金を見せた。 ← 外貨準備金
(でもそれは取引先に支払う分のお金で、手を付けたら商売終了なのは、ナイショ)

・その時、近所で大火事が発生。あちこちに燃え広がり、そのお店にも火が! ← 米国金融危機
「話は後だ、まずは火を消せ!店が燃えちまう」と消化作業に向かう店長。しかし、
「火事なんかどうでもいい。俺が新店長になって、経営を立て直す方が先」
「そもそも俺が店長をやっていればこんな火事は起きなかった」
「俺が新店長になることこそ最大の消火活動」などと、わけのわからないことを主張。

・「何を言ってるんだ、店が無くなると元も子もないだろ!」
「お前も店員の一人なんだから、協力して一緒に水をかけろ」と、諭されると、
「……協力してもいいけど」と呟きながら、最後にこう切り出した。
「それよりも店長を選ぶ日をいつにする?それを決めてくれたら協力する」 ← 鳩山発言

果たして有限会社「ニッポン商店」は、この先生きのこる事が出来るのか?次回に続く


転載終わり。


多少恣意的な部分もあるものの、今の日本を見るに当たってかなり分かり易い例えwwww
何つーかね、民主党自重しろと。


むしろ自嘲しろwww


別に俺は自民党の回し者じゃないけれど。
現実的に自民or民主となっている現在、俺だったら迷わず自民(と言うより麻生さん)を支持する。
例え支持率が低くとも、小沢さんが総理になるよりは全然良いだろう。

この世界的金融危機の中、麻生さんは世界金融市場に於いて少しずつイニシアチブを取り始めた。
それに対して民主党と言えば、相も変わらず言う事は「早期解散!」のみ。


もうね、アホかと。


そんな事やる前にやらなきゃいけん事は山積しとるだろうに。
そんな事も分からん位必死なのか、老いぼれたのか。
それとも目の前にぶら下がりつつある餌に食いつきたくて仕方ないのか。
いずれにせよ、醜聞を晒している事実に変わりはなく。


二大政党制とか言う前にさ、脳みそ働かせましょうよ( ´ω`)yー・~~~

2008年10月24日

秋の長雨

と申しますが、雨は雨。


この仕事をして、恐らくは普通に勤め人をしていたら経験できなかったであろう経験を沢山出来るようになった。
もちろんその逆もまた然りだけど。

10年前の俺だったら、人の金でちゃんとレコーディング&マスタリングをし、そのCDが全国発売されて見知らぬ人達の下で愛され、PVを撮りそれがTVで流れ、ラジオに出演し番組まで持たせて貰えて雑誌にまで載れるなんて言う今の状況はまさしく夢の様だったに違いない。
それが今の現実になった。

けれど、まだ足らない。
これらの事は俺を満たし切れてない。
夢の様に思えていた環境を手に入れた時、目線はさらに先へ向いてた。

あぁ、この感覚。
飽きっぽい俺が10年以上も音楽を続けられている理由。
それにかなり近い。


つくづく音楽は奥が深い。
この気持ちを満たす為には、一生掛かるのかな。

俺が今望むものを手に入れた時、俺は更に何を渇望するのか。
それが楽しみで仕方ない。


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