僕はラーメンが大好きだ。
物心付いた頃から現在に至るまで、
僕のフェイバリットフーズのベスト3からはずれたことはないほど。
初めてラーメンを食べたのは、あれは確か3歳くらいだったかな、
母親が作ってくれた「サッポロ一番」の醤油味。
出来上がる少し前に卵を入れてもらって、
どんぶりに移されたときにちょうどいい半熟具合。
その黄身をちょっと割って麺に絡ませて食べるのが好きだった。
函館のお婆ちゃん家の近くの「松楽」の塩ラーメンもサイコーにおいしかったなぁ。
澄んだ黄金色に輝くスープの中に
中太のグラマラスなストレート麺が色っぽく横たわり、
程よい柔らかさのチャーシューと何故か「お麩」が彩りを添える。
僕の小・中時代の夏の思い出は、
このラーメン無しでは語れない。
やがて時は過ぎ、2000年前後に到来したラーメンブーム。
このときはほぼ毎晩ラーメンを食べてたっけ。
千葉県内はもちろん県外へもしょっちゅう遠征した。
横浜においしいラーメン店があると聞きつけて食べに行ったり、
環七沿いのラーメン屋を制覇しようとしたり。
このとき僕は、本当の意味でのラーメンとは何なのかを知った。
さて、そろそろ本題に入ろう。
数あるラーメン店の中でここ数年僕の中でナンバーワンのお店がある。
それは柏にある横浜家系ラーメン、吉村家直系の「王道家」だ。
コクと深みのある豚骨醤油のスープに鶏油がさりげないアクセントとなり、
そのエッセンスを十分にしみこませた香ばしい薫製チャーシューと青菜と海苔が
艶やかな中太ストレート麺とともに絶妙なバランスで喉に滑り込んでくる。
言葉では伝わりにくいと思うが、まさに「極上の一杯」と言えるだろう。
ただ、これだけで終わらないのが王道家のすごいところ。
何がすごいかというと、クオリティの安定感だ。
つまり、日によっての味の変化が無く、
常に高いレベルをキープ。
だからいつ訪れても安心して食べられる。
これは半端な技術では到底維持できない仕事なのは明らか。
王道家の魅力はまだある。
それは店主を始め店員の皆さんの心遣いの素晴らしさ。
きっと、このさりげない気配りの積み重ねが唯一無二の
暖かい一杯を作り出す最大の隠し味なんだろうなと思う。
とにかくスタッフ全員がラーメンにかける情熱は見習いたい。
そんな素敵な王道家なんだが、
残念ながら「千葉拉麺大賞」では未だ1位を獲得できていないらしい。
それも毎年僅差で2位にランクインだ。
しかし今年こそ1位になってほしい。
王道家には十分にその資格があると感じる。
というわけで、僕が応援する「王道家」
もし食べたことがあって美味しいと思った方がいたら
「千葉拉麺大賞」で投票してみてはいかがかな?
投票期限は12月28日まで!
よかったらよろしくです!
千葉拉麺大賞
http://www.chibaraumen.com/award/index.html